2019年06月24日 自己紹介 安井 安井です。囲碁と将棋の両方をします。嫌いな戦法は右玉なので、私と対局するときは指さないでください。東方Projectが趣味です。normalがなんとかクリアできる感じです。霊レミが好きです。書くことが思いつかないので終わります。
2019年06月24日 自己紹介 淡路 今年から囲碁将棋部に参加させていただく2回生の淡路健人です。大学1回では生物理工。転学部して農学部へ来ました。項目①好きな戦法②私と将棋の絡み③最後に ①自分で指してて楽しい、好きなのは厚みのある重厚な戦いが好きなので、も変態対振り右玉を指しています。西川流より糸谷流の方が好みかもしれません。観てて楽しい、好きなのは棒玉戦法、天守閣美濃(ふつくしい陣形)きmきm金とか指す人があまりいない、ど変態戦法や入玉を初っ端から狙っていく作戦とかですかね?あと某テトリス氏の穴角……マジで好きすぎる②小学生3年頃に親の色んなものに触れさせてやりたいという思考の元、2つ年下の弟と共に将棋を知りました。その後弟が町の将棋塾的なところに入り2ヶ月後にはとてつもない棋力の壁を感じ、弟に負けたくないという気持ちでさらに熱意をもって拓磨しました。その1年後、私も将棋塾に入りましたが参加できるのが小6までで1年で去ってしまいました。その頃には弟は町のジュニア将棋大会で毎年(4年連続くらい?)優勝しており、私は毎年2回戦止まり…辛かったです。弟は塾を中1になって退会してからは将棋を指さなくなりそれに比べて私はプロの先生の元へ毎週通い続けて切磋琢磨してました。それから一年半後ようやく弟に6割は勝てるようになりました(当時私1級くらい?)嬉しかったです。(小並感)その後高校受験で一旦は先生のもとを離れますが、受験勉強時間を代償に将棋三昧生活を送りとうとう二段ほどまでに志望校決定する頃には、なってました。(泣)結局高2終盤まで通い続けて3段と認めてくれるまでには、なれました。中学の頃からニコ生将棋にハマっており見ていましたが、高3の受験期からはそればっか見る見る将と成り果てました。だから棋力上がりません。大学1年ではキャンパスが陸の孤島と言われる和歌山で、周りに何も無い、将棋させるとこない、モチベだだ下がりで完全に何もしてなかったです。しかし、そこの、友達と将棋談義をたまたまして、指してみて、また熱が少し戻り、奈良キャンパス受かったら将棋指すため部活入りたいと思ってました。そして今になります。③基本的に喋るの苦手ですが喋りたい派なの で、仲良くお願いします。キャンパスが奈良なのでだいたい部会に遅刻します。たまにネット対局とか誘わせていただきます。
2019年06月23日 自己紹介 大岩 2回生の大岩です。 面倒いから俺の存在忘れてくれてないかな〜半年後とかにあっ!そう言えば的な感じで気付いて結局うやむやな感じにならんかな〜とか思ってたんですが、世の中そう上手く行かないものですね。普通に認識されてましたわ… 趣味はアニメ・音楽、ラノベ、ゲームです。ごく稀に高校時代が軽音楽部だったのでドラム叩きます。 好きなアニメは「リトルバスターズ」です。とてもエモい。 推しの歌手は「GARNiDELiA」と最近は「BiSH」も凄く好きです。 好きなラノベは「魔法科高校の劣等生」です。 ゲームは主に「白猫」等のソシャゲとかを主にやってます。 将棋の出会いは小学生低学年の頃で、兄とちょこっとやったんですけど、ルール覚えたてのキッズには兄の操る無敵囲いがチートのように感じ、ボコボコにされたのを皮切りにすぐやらなくなりました。はい。 時は過ぎ、高校3年の冬アニメでたまたま「りゅうおうのおしごと」という作品が気になって見始めたのがキッカケで、将棋おもろそうやな〜 → やってみっか☆ → あっれれ〜面白いぞ〜となり、なんやかんやあって今に至るわけですね。 なのでまだ将棋歴が1年とちょっとしかなくまだまだクソ雑魚なんですが、出来る限り頑張って出来れば秋の一軍戦にメンバー入りするのが現目標です。(2019年6月23日現在) ちなみにりゅうおうのおしごとの主人公とヒロリインが居飛車党だったので居飛車指してます。 長々と自己紹介(?)してしまいましたが、ここまで御拝見下さりありがとうございました。 次は淡路君頼んだ!
2019年06月17日 令和元年度春季一軍戦振り返り 中深 一軍戦で肉体的精神的に大ダメージを負った中深です。もう将棋指したくないです……とか言いながら空き時間になったらウォーズの対局や観戦しています。将棋って怖いですね笑30分60秒ってじっくり考えると思いのほか短いですね。相手がノータイム指しの方なら気持ち的に楽なのですが長考する人なら相手の考慮中も自分も先の先まで読む為脳が疲れます。体力をつけないといけませんね…1日目大会前は必ずといっていいほど寝れないので友達の家に泊めてもらって準備万端な状態で会場に臨みました。初戦から勝負所の阪大戦ここに勝てば全国大会に大きく近づくので負けられない戦いです。大阪 白井戦 戦型は角交換振り飛車一年前と違い序盤から堅実な指し回しをされて隙がほとんどありませんでした。最後は速度計算を間違え負け。初戦を落としてしまったので全国には黄色信号上位争いをする為には負けられない神大戦神戸 白河原戦戦型は角交換振り飛車研究型になり相当形勢はよかったのですが勝負手を連発され最後は大頓死この試合はなんとしてでも勝たなくてはいけなかった。反省しかない。この対局結果から全国の目はほぼ無くなったので入れ替え戦目指して切り替えることに負けた方が降級というお互い負けられない同志社戦 同志社 籾迫戦戦型は相振り飛車こちらだけ攻めの形を作ることが出来て勝ちお互いのエースが負けるという波乱があったがなんとかチームが勝利しこれでほとんど最下位はなくなりました。とても大きな一勝でした。2日目 緊張からか寝れなくていつも通りオールで一軍戦へ相手は絶対王者の立命館しかし勝利の可能性は0では無いのでもちろんガチオーダーで挑戦立命館 小林戦 得意の角交換振り飛車を採用終盤までずっと互角の難しい将棋 最後焦って攻めた手が大悪手でプラマイ100から-3000に辛抱が足りませんでした。正直立命館は準レギュラーばかりのオーダーで来ると思ってました。しかしまさかのガチオーダー絶対に負けられないという強い意志を感じました。同志社が神戸に勝った場合最低でも2勝は欲しい京都戦京都 小林戦 戦型は相振り飛車お互い有効な手が難しいので千日手二局目相中飛車こちらは玉を左に囲う形お互いビッグ4に組みあがり指す手が難しく千日手模様でしたが私が不用意な手を指してしまい以下どうしようもない形にあまりにもお粗末すぎました。入れ替え戦は市大ここ数年はずっと市大と当たり毎回負けています。入れ替え戦には厳しい相手となりました。市立 仲摩戦戦型は相三間飛車の乱戦少しいいながらも指す手が難しく長考し放った手が大悪手。そこから悪手を連続で繰り返し局面はもうどうしようもない状態にチームが3-3だと思い込んでたので投げるに投げられない状態最後はポッキリと心が折れました。入れ替え戦に負けてしまいチームはB級降級勝負所をことごとく落としたので妥当な結果ですね。しかし朗報もあります。2人の後輩が一軍戦初勝利これからはチームの中核として貢献してくれることでしょう。1人は当たりが厳しかったのもあり全敗でしたが秋には飛躍してくれることを期待します。秋はチーム全勝A級昇級が目標です最大目標は全国出場ですが今の実力では相当困難でしょう。しかしこの半年で全員の棋力が上がれば可能性は0ではないはずです。頑張りましょう。
2019年06月17日 令和元年度春季一軍戦振り返り(金川) 主将の金川です。今季の一軍戦について振り返りを書きます。以前までは部内ブログの方で書いてましたが、今回よりこちらのブログで書いていこうと思います。ただ今回は対局後の仕事の為終局直後に棋譜を書き留められない事が多く、対戦相手から棋譜を送ってもらった阪大戦と直後に棋譜を入力出来た市大戦しか並びません。1戦目 大阪大学戦 vs宮屋敷関西理事であり同学年でもあり、練習対局などを何度か指したことのある相手。▲76歩△34歩▲68飛の出だしから相振り飛車となりました。本譜はここで△65銀と出た手が良くなく、以下△26飛〜△36飛と飛車交換を迫られ、陣形の差が大きいため悪くなりました。ここでは難しいですが、高美濃に組んだからには△64金のように△36飛には▲75飛を残しながら盛り上げる指し方をすべきでした。一昨年の新人戦の予選でも負けている為今回は勝ちたいと思ってたので残念でした。2戦目 神戸大学戦 vs田和1戦目に引き続き、同学年であり手の内を多少知っている相手。昨年の学生選手権の個人戦に相中飛車で破った事があり、それを警戒してか初手▲36歩。袖飛車相手の経験が乏しい為作戦をじっくり考えようとも思いましたが、あまり序盤で時間を使いすぎるのも良くない為比較的決断良く指していました。しかし結局作戦負け気味となり、なんとか手がかりを掴もうと懸命に暴れましたが、丁寧に受けに回られて結果は完敗といった感じでした。3戦目 同志社大学戦 vs大崎さん近大のA級残留の為に必ず倒しておくべき相手。この日は勝負所で2連敗している為、気を引き締めて挑みました。私が後手となり、戦型は一直線四枚穴熊vsゴキゲン中飛車の穴熊序盤は私の不用意な駒組みを上手く突かれて不利に陥りそうでしたが、相手の方も受け間違えてくれた為に私の攻めが上手く繋がって結果は快勝でした。ただ穴熊を寄せる段階でかなりグダグダになってしまい、綺麗にすんなり寄せ切る事が出来ず自分の寄せの下手さを思い知りました。4戦目 立命館大学戦 vs堤さんここから2日目。また私が後手となり戦型は居飛車vsゴキゲン中飛車。早々に△56歩と突っかけたのを逆用され、こちらも金銀を中央に備えて中央争いになりました。駒組みがひと段落した段階で囲いの堅さも駒の働きも負けており、作戦負けでした。このまま駒組みを続けても差が広がる一方だと思った為無理矢理仕掛けましたが、やはり無理気味でした。少しチャンスもあったみたいでしたが、その後はギリギリ耐えられ反撃されて負け。作戦負けはしていましたが、意外と相手の陣形にも発展性がなくまた相手から仕掛けるのも無理気味だったようで、こちらもじっと駒組みを続けていけば良かったようです。5戦目 京都大学戦 vs生川さん5局目の相手は関西学生将棋のトップクラスらしい強豪一年生。僕は5局連続の後手で、戦型は居飛車vsゴキゲン中飛車でした。京大戦前の休憩時間にてオーダーを巡って部内でイザコザが起こり、それによりかなり気合を入れて臨んだのですが、結果は空回りする形となりました。何の自信があったのか中盤早々に学生強豪相手に一直線の変化へ飛び込んでしまい、読みの深さで勝負できる訳なく見事に返り討ちに遭い瞬殺されてしまいました。開始15分程で既に投了級の局面でしたが、流石にこんなに早く投げたらチームの士気を下げてしまう為、相手には申し訳なかったですが、時間稼ぎ目的だけのクソ粘りをした後機を見て投了しました。内容は酷かったですが、勉強にはなりました。入れ替え戦 大阪市立大学戦 vs仲村さん近大はA級5位となり、B級2位となった市大との入れ替え戦となりました。近大は何故か市大に対してめちゃくちゃ相性が悪いようで、過去にも市大が相手になると普段なら絶対しないようなミスをする人や普段の力を全然出せない人が居ました。僕もその中の1人で、これまででvs市大は3戦全敗でした。今回はそういったジンクスを打破しようと意気込みました。戦型は相振り飛車の力戦となりました。中央を制圧して歩得もしましたが、居玉のまま戦ったのは後々考えてみると良くなかったです。以下は△84飛▲66銀△86飛▲同歩△87銀▲32飛△33角打▲65桂△42金▲22飛成△同角▲54歩△89飛▲48玉△76銀成と進みました。途中の▲32飛は、△33角から飛車を捕獲される順をうっかりしてました。この陣形で飛車を取られるのは厳しく、ここら辺からおかしくなり始めました。この局面で、最初は▲45角と打つ予定でした。そのままそう打っておけば良かったのですが、本譜はバラしてから打とうと思い、ここで▲53歩成としましたが、次の△67成銀をうっかりしました。銀と飛車の両取りで厳しいです。僕はさらに何を思ったのかここからもっと酷い手を指してしまいました。それが▲64歩です。次の△55角で飛び上がりました。△49金の一手詰めを完全にうっかりしてました。銀でも飛車でも取ることができず、以下は▲36歩△66角▲37玉△36歩▲同銀△58成銀と進みました。合計、飛車・金・銀損です。こうなってしまってはもうボロボロです。ここから頑張りましたが、流石に届きませんでした。、今季の成績は、入れ替え戦も含めて1勝5敗でした。A級は強豪ぞろいではありますが、それでもこの成績は不甲斐なさ過ぎました…去年の一年間もそうですが、2年になってからというもの一軍戦で思うように結果が残せていません。一年生の頃の方が一軍戦だと強いんじゃないかと思えるほどです。単純に棋力が低いのが一番の原因なんですが、学年が上がるごとに1局1局にプレッシャーを感じ、ノビノビ指せなくなって普段の実力を出せていないような気がします。次の一軍戦で僕は一応引退という形になり主将として臨む一軍戦では最後となりますが、もっと気を楽にしてノリノビ指せればなと思います。一軍戦2日目が終わった後、1日目の終わりにも行った居酒屋に塩崎さんと上田さんと行き、ヤケ酒をしました。店員さんの女の子が可愛くて愛想が良くて最高でした。お代わり自由のキャベツばっかり食べる金欠クソ客の僕らにも笑顔で対応してくれて、とても癒されました。京橋の焼き鳥が売りの居酒屋さんです。秋に今度はもっとお金持って行きますね。